【重要判例】『就業規則改正による不利益変更の有効性』―秋北バス事件(最高裁 1968年12月25日判決)
<事件のサマリー> この事件は、バス会社に勤務する 主任以上の役職者にのみ55歳の停年制を新設する ため就業規則を改正したところ、該当する従業員が その改正によって解雇されたのは不当だとして、就業規則の改正無効を主張した […]
【重要判例】『有期労働契約の反復更新と雇止め』―東芝柳町工場事件(最高裁1974年7月22日判決)
<事件のサマリー> この事件は、電気機器等の製造販売するY社で、契約期間2か月の臨時従業員として入社した労働者Xらが、5回から23回(約1年から約4年)にわたり契約を更新した後、Y社から契約打ち切り(雇止め)を通知された […]
【重要判例】『過失による放送事故と解雇権濫用』―高知放送事件(最高裁1977年1月31日判決)
<事件のサマリー> この事件は、放送局であるY社に勤務していたアナウンサーが、早朝ニュースを寝過ごして二度にわたり放送事故を起こしたことなどを理由に「普通解雇」とされ、その有効性が争われたものです。 この早朝ニュースは宿 […]
【重要判例】『年次有給休暇の取得権』―白石営林署事件(最高裁1973年3月2日判決)
事件のサマリー この事件は、林野庁の白石営林署に勤務する労働者Aが、年次有給休暇の取得について争ったものです。 労働者Xは、1958年12月9日の退庁間際に、翌日と翌々日の年次有給休暇を申請。承認を得ないうちに退庁し、2 […]
【重要判例】『私生活上の非行と懲戒解雇の妥当性』―横浜ゴム事件(最高裁1970年7月28日判決)
<事件のサマリー> この事件は、タイヤ製造会社Y社の従業員であるXが、深夜にお酒に酔った状態で他人の居宅に侵入し、住居侵入罪で罰金刑を受けたことを契機に、Y社が労働者Xを懲戒解雇したものです。 Y社は就業規則に基づき「不 […]
【重要判例】『雇入れの自由と試用期間中の解雇』―三菱樹脂事件(最高裁1973年12月12日判決)
<事件のサマリー> この事件は、学生運動の経歴を持つ労働者Xについて、会社が試用期間終了後に本採用を行わなかったことを、労働者Xが不当解雇にあたるとして争ったものです。 労働者Xは、思想・信条といった内心の自由に関わる事 […]
【重要判例】『採用内定取消の違法性』―大日本印刷事件(最高裁1979年7月20日判決)
事件のサマリー この事件は、大学卒業予定者が印刷会社Yから採用内定を受けたものの、その後、会社が内定を取り消したことをめぐって争われたものです。 内定者Xは大学4年生の7月に内定通知を受け、(1)翌年3月に必ず入社するこ […]







